医療サービス課について その2
みなさんこんにちは。HITO病院秘書・医療サービス課の深川です。
前回に引き続き、医師事務作業補助者の業務内容や資格について紹介していきたいと思います。
では、まず早速、前回の例題の答え合わせです!
解答…誤りがあるのは3番です。
×医師免許は医師国家試験に合格すれば、医籍に登録され厚生労働大臣から医師免許が交付される。
○医師免許は医師国家試験に合格した者の申請により、医籍に登録され厚生労働大臣から
医師免許が交付される。
わかりましたでしょうか?
条文のこんなに細かいところまで覚えなくちゃいけないので、意外と難しいんですよ・・・!今年度新たにメンバーに加わった人たちには、是非ともこの資格にチャレンジしてもらいたいと思っています!もちろんこの資格は誰が取得してもかまいません!スキルアップのためにも、クラークのみんなにチャレンジしてもらいたいです!
さて、最後に今年度より新たにメンバーに仲間入りした田渕さん、森さんにお話を伺ってみましょう。
Q.実際に医師事務作業補助の仕事を行ってみての感想はいかがですか?
A.【田渕】 医療職として働くことが初めてで、自分にできるかの不安は常につきまとまとっています。PCスキル、医療スキル、コミュニケーションスキル等様々なものを求められていて約半年経った今でも新しく学ぶ喜びや発見が多く、自分を成長させてくれる仕事だと思っています。
【森】 電子カルテの操作や薬剤、検査、予約など覚えることが多く、幅広い知識と経験が必要な責任ある仕事だと思います。まだまだ慣れず、戸惑うこともありますが、1つ1つ正確に業務を行っていきたいです。
Q.どんなことにやりがいを感じますか?
A.【田渕】 医師と関わることが多いので、医師の指示をスムーズに行えたりするとやりがいを感じます。また、少し前までできなかったことができるようになることもやりがいになっています。
【森】 代行入力や書類代筆などで少しでも医師の役に立てていればいいなと思います。
Q.これからどんなことをがんばりたいですか?
A.【田渕】 スキルも経験も未熟なので、早く先輩方のように、仕事をバリバリこなせるように日々知識を増やす勉強を頑張りたいです。
【森】 まずは、医師事務作業補助業務に慣れ、正確で効率の良い仕事ができるよう頑張りたいです。
医師事務作業補助業務の仕事について少しわかっていただけたでしょうか?これからもメンバー一丸となってがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!