ふれあい看護体験を行いました!!
5月13日(土)に、ふれあい看護体験を行いました。
ふれあい看護体験とは、看護の心・ケアの心・助け合いの心を育むきっかけとなるようにとの願いをこめて、看護協会が主催となって、毎年たくさんの病院・施設で実施される催しです。今年は四国中央市の三島高校・土居高校から、8名の生徒たちが当院でのふれあい看護体験に参加してくれました。当院の制服に着替え、病院見学や血圧測定体験、リハビリ体験など、短い時間ではありましたが、様々なことを体験してもらいました。参加した高校生からは、
「看護の仕事がどういうものなのかが少しわかった」
「思いやりをもって接することは、友達関係にも生かせると思った」
「看護の仕事は、行動の一つ一つに責任が伴う仕事だとわかった」
などの感想をいただきました。今回の当院での体験が、看護師の仕事や、その他医療関係の仕事への興味を深めるきっかけとなれていれば、私たちもうれしいです♪
OP室での見学
お互いの心音を聞いてみよう
楽しく体験できました☆