糖尿病疾患への取り組み強化として、平成27年11月より「糖尿病センター」を開設しました。
治療には、地域で連携してあたることが重要で、医療機関やかかりつけ医の先生方と協力して教育入院やインシュリン導入、血糖コントロールなどを
スムーズに行うために、糖尿病連携手帳に当院独自の「糖尿病連携パス」を加えて活用しています。
療養指導士の資格を有する専門スタッフを中心として、糖尿病患者さまひとりひとりのライフスタイルに寄り添って、生活習慣を見直していきます。
糖尿病の合併症には、専門外来を設け、糖尿病療養指導士によるフットケア外来も行っています。
■ 地域の開業医(かかりつけ医)・医療機関との連携・協力による診療体制(教育入院・インシュリン導入・血糖コントロールなど)
■ 各分野の専門スタッフによるチーム医療
■ 患者さまひとりひとりのライフスタイルに寄り添った密接な治療
■ 合併症外来・フットケア外来などの専門外来との連携