2026年7月11日、神戸国際会議場にて第12回地域包括ケア推進病棟研究大会が開催されました。
本研究大会は、「つながりが育む地域包括ケア ~困ったときの頼れる“あなた”になるために~」をテーマに開催され、地域包括ケアの推進や地域医療の発展に向けた活発な議論が行われました。
当院からは、以下の3演題について研究成果や取り組みを発表しました。
【発表演題】
・「社会資源が途絶した若年患者の生活再建を実現した一例 -地域包括ケア病棟におけるMSWの役割-」
地域医療介護連携課 曽根 史香
・「患者の意思実現に向けた多職種連携によるALS患者の入退院支援の一症例」
看護部 河村 希美
・「地域包括ケア病棟におけるPOCリハ導入の効果と多職種連携の実践 ー退院後生活を見据えた生活場面介入の取り組みー」
リハビリテーション部 飛鷹 利明
また、看護部およびリハビリテーション部のスタッフが座長を担当し、研究大会の運営に携わりました。
さらに、理事長・石川ヘルスケアグループ総院長の石川 賀代が座長を務めたパネルディスカッション「厳しい時代をどう生き抜くか-地域包括医療・ケア病棟の経営戦略」では、お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤 章造様をファシリテーターに迎え、地域包括医療・ケア病棟を取り巻く現状や今後の展望について活発な意見交換が行われました。
全国の医療・介護関係者による発表や意見交換を通じて多くの学びを得る機会となりました。今後も地域包括ケアのさらなる充実に向けて、学会や研究会で得た知見を日々の実践に活かしてまいります。