2025年4月9日(水)19:00より、しこちゅ~ホールにて市民公開講座「これって病気のサイン!?~手足の震え・痺れ・痛み、けいれんを徹底解説~」を開催いたします。この講座はどなたでも無料でご参加いただけます。普段の生活で起こりうる手足の震えや痺れ、痛み、けいれんなどの症状について分かりやすくお伝えし、病気のサインを見逃さないための知識を提供いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講演①:「てんかん」ってどんな病気?
講師:徳島大学病院 てんかんセンター 副センター長 多田 恵曜 先生
てんかんはこどもだけではなく、思春期、成人あるいは高齢になってはじめて、発症することもあります。てんかん発作はがくがくとけいれんする場合もありますが、一点をぼっーと見つめ、動作が停止し、問いかけに反応が悪くなる発作もあります。適切に診断し、薬物治療を行えば多くの方が発作を抑制できますが、薬物で発作が抑制できない場合には外科的治療で発作が軽くなったり、発作が抑制される可能性もあります。
講演②:「これって病気のサイン!?脊椎疾患による手足のしびれを徹底解説」
講師:HITO病院 脳神経外科 部長 篠原 直樹 先生
脳神経外科医が脊椎疾患による手足のしびれについて解説します。高齢者を対象に、健康長寿の実現に向けた予防法や治療法を紹介し、日常生活での注意点をお伝えします。手足のしびれがどのような病気のサインであるかを理解し、早期発見と適切な対処法を学ぶことで健康で充実した生活を送るためのヒントを提供します。
講演③:ブルブル、フラフラ、チクチクの外科
講師:徳島大学病院 脳神経外科 助教 三宅 一央 先生
四国にはパーキンソン病や正常圧水頭症、手足の難治性疼痛に対して手術による治療法があります。まずは内服治療を行い、その上で必要な方に行う手術になります。手術は脳深部刺激療法、凝固術、脳室シャント術、脊髄刺激療法になります。病気の内容や手術について、主に画像を出しながら説明させていただきます。