第122回日本消化器病学会四国支部例会が2024年11月30日・12月1日の2日間かけて開催され、当院から初期臨床研修医2名が演題を発表をしました。
松田先生が発表した「心膜転移に伴う心のう液貯留から癌性心タンポナーデを来した肝内胆管癌の1例」が奨励賞を受賞しました。
受賞した松田先生からのコメントは次の通りです:
「今回このような賞をいただくことができ、大変嬉しく光栄に思っております。学会発表に不慣れな私を丁寧に指導してくださった野村先生、小林先生を始め内科の先生方に、この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。これからも良き医療人となれるよう、研修に励んでまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」
松田先生の研究成果は、この分野の進歩に大いに貢献するものと期待されます。おめでとうございます。