第21回　石川ヘルスケアグループ学会 グループワークイベント開催しました

7月20日（土）、石川ヘルスケアグループ学会の一環として「どんな病院で働きたい？HumanityとHumorで描く職場の未来像」というテーマでグループワークイベントを開催しました。

イベントには、各職種から集まった20名が参加し世代別に2つのグループに分かれてディスカッションを進めました。 各グループはそれぞれの世代の特徴を反映した議論を展開し、Humanity（人間性）とHumor（ユーモア）を取り入れた病院のブランディングを考えて活発な意見交換が行われました。このプロセスを通じて、職場の未来像を皆で語り合い、共に創り上げるという貴重な時間を過ごすことができました。

今回のグループワークでは、初の試みとして生成AIを使用しました。生成AIの使い方については、DX推進課がサポートし、参加者たちは新しい技術を取り入れたディスカッションを体験しました。この試みがきっかけとなり、今後のグループワークや会議の形が変わる可能性が感じられます。

参加者からは「貴重な経験ができた」「同年代と夢を語ることが楽しかった」との感想が寄せられ、実現可能なアイデアもいくつか挙がりました。これらの提案は早速実行にうつされる予定で、石川ヘルスケアグループの今後の変革が楽しみです。

石川ヘルスケアグループは、これからも未来志向の取り組みを進め、職場環境の改善と働きやすい病院づくりを目指していきます。