2024年6月8日(土)・9日(日)にあわぎんホール(徳島県郷土文化会館)で開催された第132回日本消化器内視鏡学会四国支部例会にて、当院の村上真依子先生が研修医・選考医優秀演題賞を受賞しました。
村上先生が発表した演題は、「残存胃底腺粘膜の形態変化を遡及的に追跡可能であった早期胃癌合併自己免疫性胃炎の1例」でした。
受賞した村上先生からのコメントは次の通りです:「研修医・専攻医優秀演題賞をいただき、大変光栄に存じます。ご指導くださいました先生方のおかげであり、心より御礼申し上げます。今後はこれまで以上に臨床業務や学会活動に励んで参ります。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。」
村上先生の研究成果は、この分野の進歩に大いに貢献するものと期待されます。おめでとうございます。