1月20日(月)にしこちゅ~ホールにて、『貯骨っと学べる研修会~骨粗鬆症と口腔ケアの関係を知る~』を開催しました。
この研修会は、愛媛大学大学院医学系研究科 地域医療再生学講座、四国中央病院、栗整形外科病院、HITO病院の合同研修会で、医療・介護の多職種117名の方が参加されました。
骨粗鬆症の治療開始や予防の重要性、薬剤治療の種類や方法、口腔ケアの継続的な治療の必要性、OLSにおける各専門職間での連携、栄養や運動療法など、骨粗鬆症の予防・治療について非常に多くのことを学ぶ機会となり、参加者からは、「骨粗鬆症の治療中の方が、なぜ歯科の治療に行かなければならないかが理解できた」「もっと早くこの研修を受けていれば、利用者さんに伝える事ができた。今後は現場で役立てたい。」などの意見を頂きました。