2月5日(火)に当院大会議室にて、今年度最後の救急隊合同勉強会を開催しました。
当院では、救急隊と「顔と顔の見える関係づくり」を行い、地域の救急医療の体制強化へ繋げるべく、毎年3~4回合同で勉強会を開催しています。
今回の勉強会では、「急性循環不全」及び「肺血栓塞栓症」をテーマに、救急隊による症例発表と当院循環器内科部長伊藤彰医師による講義を行いました。緊急性の高い疾患への理解を深め、時間のロスなく連携できるように意見交換も行いました。
四国中央市をいつまでも安心して暮らせる町にすることができるよう、今後とも関係機関との連携・絆を深めてまいります。