副鼻腔炎

外来・診療のご案内 | オンライン診療 menu
HITO病院 menu close
  • 看護部
  • 採用情報
  • mail
  • map
  • facebook
  • twitter

x 閉じる

副鼻腔炎とは

人間の頭蓋骨には複数の空洞があり、鼻腔と繋がっています。この空洞を副鼻腔と言います。
ここに細菌などが入り感染を起こすと副鼻腔炎となります。風邪の後にもなることがあるなど、さほど珍しい病気ではありませんが、中には長くくすぶることで頭痛や後鼻漏など生活に支障が出ることもあります。




症状

【急性副鼻腔炎】
風邪をひいた後などに起こる急性の炎症です。風邪が落ち着いた後も鼻汁、頬部痛や頭の重たい感じなどが続きます。多くは抗生剤投与で改善します。

【慢性副鼻腔炎】
3カ月以上、鼻づまりやのどの奥へ鼻水が流れ落ちる、痰が絡む、咳が出るといった症状が持続すると慢性副鼻腔炎が疑われます。以前は畜膿症とも呼ばれていました。人によっては慢性的な頭痛や顔面痛も現れることもあります。



検査・診断

副鼻腔炎の診断は視診と画像診断が基本となります。鼻の中を観察するとポリープが見られたり膿が流れているのを確認できます。また、CTでは視診では確認できない副鼻腔もはっきりと写るため有用です。

ここに図




症状

【急性副鼻腔炎】
風邪をひいた後などに起こる急性の炎症です。風邪が落ち着いた後も鼻汁、頬部痛や頭の重たい感じなどが続きます。多くは抗生剤投与で改善します。

【慢性副鼻腔炎】
3カ月以上、鼻づまりやのどの奥へ鼻水が流れ落ちる、痰が絡む、咳が出るといった症状が持続すると慢性副鼻腔炎が疑われます。以前は畜膿症とも呼ばれていました。人によっては慢性的な頭痛や顔面痛も現れることもあります。



検査・診断

副鼻腔炎の診断は視診と画像診断が基本となります。鼻の中を観察するとポリープが見られたり膿が流れているのを確認できます。また、CTでは視診では確認できない副鼻腔もはっきりと写るため有用です。

ここに図



治療

治療の基本は保存的治療で、なかなか改善しない場合に手術治療を行います。

保存的治療
多くの場合急性副鼻腔炎の場合はペニシリン系の抗生物質を投与します。慢性副鼻腔炎の場合はマクロライド系と呼ばれる抗生物質を少量、2~3カ月程度長期服用する治療法があります。
その他外来では抗生剤などを含んだ薬液を霧状にして鼻から吸い込むネブライザー療法もあります。
最近は自宅でできる鼻洗浄用の器具も販売されており、薬物治療と併用することでさらなる改善が期待できます。

手術的治療 以前は歯茎を切って行う手術が主流でしたが、現在は内視鏡を使って鼻から行うので、患者さんへの負担が少なくなっています。
手術では、鼻ポリープを切除するほか、炎症によって閉じてしまった副鼻腔と鼻腔を広く開通させ、うみや腫れた粘膜を除去する処置を行います。

特殊な副鼻腔炎:好酸球性副鼻腔炎 好酸球性副鼻腔炎は2015年7月に指定難病として認定された病気です。好酸球とは白血球の一種で、アレルギーの病気を起こした時に増える細胞です。アレルギーが原因で副鼻腔に炎症が起こり、好酸球が副鼻腔にたくさん集まった場合を好酸球性副鼻腔炎と言います。
症状としては、のりのような粘り気のある鼻水が出る、においが感じにくいなどの症状が多く、さらに鼻ポリープが多発します。通常の治療では治りにくく、ステロイド投与や積極的な手術で対応しますが、再発も多く長期間の観察が必要となります。



アドバイス

慢性副鼻腔炎の場合には治療が長期化することもありますが、自己判断で薬を中止せず、完治するまで根気強く通院することが大切です。
好酸球性副鼻腔炎では医療費補助が受けられる場合もあります。咳がずっと続くが胸は異常なく、最終的に副鼻腔炎だった、というケースもありますので、一度耳鼻科で検査を受けてみてはいかがでしょうか