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栄養部

栄養部は管理栄養士約10名で構成しており、主に入院患者さんのフードサービスや栄養管理・栄養指導、外来栄養指導などを行っています。食事は治療の一環として重要な役割を担い、同時に入院中の患者さんにとっては楽しみのうちの一つでもあります。「食」から病を支え、心も体も健康になれるようサポートさせていただきます。

入院中の食事管理について

入院中の食事管理について

栄養部では、大量調理マニュアルに沿って「安心で安全なおいしい食事」を目指し、患者食約600食(1日合計)を提供しています。他職種と連携を図りながら、患者さん一人ひとりの病状や嚥下状態に適した食事提供を心掛けています。

早期栄養介入について

入院している間、体力や免疫力を維持するためには、早くから栄養をしっかりとることがとても大切です。当院では特に重症度の高い集中ケア(HCU・SCUなど)に入った方に病気やケガの早い段階で栄養の専門スタッフが介入し、毎日しっかりと評価・管理を行っています。

~介入例~

  • 入院後48時間以内に、栄養の状態を調べてプランを作成
  • 経腸栄養を早く始められるように支援
  • 開始後、毎日栄養や食事に関するモニタリングを3回以上実施
このように身体の状態を日々確認することで、栄養不足を予防し、回復をスムーズに進めるサポートを多職種連携しておこなっています。

早期栄養介入加算 約2531件(2024年度実績)

リハ栄養口腔について

リハビリをしっかり続けるためには、栄養をしっかりとることと口の健康を保つことがとても大切です。当院ではリハビリ・管理栄養士・歯科衛生士・看護師などが連携し食事や口腔ケアのサポートを行っています。入院早期から口腔や栄養の評価を行い、リスクが高い方にはカンファレンスやラウンドを実施しています。この取り組みにより食べる力を守り、栄養状態を整えることでリハビリ効果を高めることを目的としています。

リハビリ栄養口腔加算 約14200件(2025年度見込み)

献立について

献立作成は、入院中の食事を患者さんに満足していただくための重要な業務です。栄養バランスを整えるのは当然ですが、美味しくなくて結局食べなければ、体の栄養にはなりません。
献立作成の際は、病院給食・集団調理にとらわれずに「病院らしくない家庭的な食事」をテーマに、味付け、旬食材、出来上がりの彩り、味のバランス、 食材の扱い等を考えて、業務にあたっています。

普通食

脂質制限食

嚥下食(ミンチ菜)

嚥下食(ムース)

イベント・行事食の紹介

当院では月に2、3回イベント・行事食を実施しています。
入院中も季節を感じることができ、患者さんにとって美味しく、楽しく、元気になれる食事を提供できるよう、日々取り組んでいます。

行事食年間計画(予定)

4月 創立記念日 桜まつり
5月 子どもの日 母の日
6月 父の日 歯と口の健康習慣
7月 七夕 土用の丑の日
8月 山の日 精進料理
9月 敬老の日 防災の日
10月 川之江秋祭り ハロウィン
11月 立冬 勤労感謝の日
12月 冬至 クリスマス
1月 元旦 大寒
2月 節分の日 バレンタインデー
3月 ひな祭り ホワイトデー

※詳細は見たい行事食の名前をクリックして下さい。
※行事食はイメージです。献立を変更する場合があります。



元旦

七夕

クリスマス

栄養指導について

  • 栄養部では、外来と入院中に栄養指導を行っています。糖尿病や高血圧などの生活習慣病や腎臓病などの治療は食事療法がとても重要であり、早期からアプローチが必要です。病状に合わせて、定期的なサポートをさせていただきます。

栄養指導
実施時間
外来栄養指導 月~金 8:30~12:30
入院栄養指導 月~金 9:00~17:00

※栄養指導をご希望の方は診察時にお伝えください


年間実績
外来栄養指導 約1,650件
入院栄養指導 約2,600件
リハ栄養口腔連携加算 約14,200件(2025年度見込み)
早期栄養介入 約2,531件(2025年度見込み)