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医療サービス課のスタッフは医療クラークとして患者と診療にあたる医療職との架け橋的存在となり、医療行為以外の面で患者に満足いただけるようチーム医療の一員として働いています。
また、医療職が医療行為に専念できるよう事務作業のサポートを行います。
・受診、医療相談窓口 ・面会案内 ・受付介助 ・会計介助
・診察室や検査室の案内 ・車いす、ストレッチャーの乗り移りの介助
・診療科窓口 ・血圧、体温などの測定 ・診察室や検査室の案内
・待ち時間などの問い合わせ対応 ・中央処置室での検査受付 ・車いす、ストレッチャーの乗り移りの介助
-診療補助
・血圧、体温などの測定 ・診察室への患者さまの呼び込み
・診察の際の医師の聴診、触診などの介助 ・検査案内 ・入院の手続き
-診療録代行入力
・外来、入院、救急の電子カルテ代行入力 ・病棟回診、カンファレンスへの同行と記録作成
-文書作成補助
・診断書などの書類作成
※担当診療科
内科/循環器内科/神経内科/外科/整形外科/脳神経外科/形成外科/婦人科/総合診療科/泌尿器科/耳鼻咽喉科/歯科
<医療クラーク>
・受診、医療相談窓口
・面会案内
・受付介助
・会計介助
・診察室や検査室の案内
・車いす、
ストレッチャーの乗り移りの介助
・診療科窓口
・血圧、体温などの測定
・診察室や検査室の案内
・待ち時間などの問い合わせ対応
・中央処置室での検査受付
・車いす、
ストレッチャーの乗り移りの介助
-診療補助
・血圧、体温などの測定
・診察室への患者さまの呼び込み
・診察の際の医師の聴診、
触診などの介助
・検査案内
・入院の手続き
-診療録代行入力
・外来、入院、
救急の電子カルテ代行入力
・病棟回診、
カンファレンスへの同行と
記録作成
-文書作成補助
・診断書などの書類作成
※担当診療科
内科/循環器内科/神経内科/外科/
整形外科/脳神経外科/形成外科/
婦人科/総合診療科/泌尿器科/
耳鼻咽喉科/歯科
<秘書(病院長・医局・看護部)>
・事務室の環境整備
・スケジュール管理
(病院長・副院長・
医局所属の医師・看護部長など)
・来客対応
・院内予定表の作成、案内
・薬品会社等からの面談依頼処理
・各種資料の作成 など
★業務をローテーションしながら徐々に知識を増やし様々な業務を経験します。
年数 | 内容 | 詳細 |
---|---|---|
1年目 | ・部門カウンター業務
・総合案内業務 ・診療補助業務 |
外来患者さまや来客者の対応、診療についている看護師や医療クラークのサポートを行う
外来診療に付き、外来患者さまの案内や医師の診療のサポートをする |
2年目 | ・文書作成補助 | 医師の指示のもと医師の事務作業をサポートする |
3年目 | ・代行入力業務 |
1年目 |
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・部門カウンター業務 ・総合案内業務 |
外来患者さまや来客者の対応、 診療についている看護師や 医療クラークのサポートを行う |
・診療補助業務 |
外来診療につき外来患者の案内や 医師の診療のサポートをする |
2年目 |
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・文書作成補助 |
医師の指示のもと 医師の事務作業をサポートする |
3年目 |
---|
・代行入力業務 |
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業務パスはそれぞれの業務で必要なスキルを一覧化し、業務開始からの習得期間を一覧にしたものです。
数日~数ヶ月おきに達成状況を自己評価、他者評価を行います。現在の達成状況を確認しながら教育を受けることができます。
ワークパスは通常の業務以外のノンテクニカルスキル(非医療技術)について身につけるべき内容を経験年数に応じてまとめたものです。
※年2回評価を行い達成状況を評価します。
医療サービス課では、業務のレベルアップとともに社会人として、医療クラークとしてスキルアップ、部署全体の質の維持・向上を目指しチーム活動を行っています。
品質向上チーム | 能力開発チーム | 文書管理チーム |
---|---|---|
・接遇や提供するサービスの質の維持 および向上 |
・人材教育 (業務パス、ワークパスの管理) ・勉強会の運営 |
・自部署の目標管理(BSC) ・手順書や記録書類等の管理 ・新規業務提案や 業務改善の管理 |
品質向上チーム |
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・接遇や提供するサービスの質の維持 および向上 |
能力開発チーム |
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・人材教育(業務パス、 ワークパスの管理) ・勉強会の運営 |
文書管理チーム |
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・自部署の目標管理(BSC) ・手順書や記録書類等の管理 ・新規業務提案や業務改善の管理 |
毎月、医療や業務などに関する勉強会を開催し、スタッフの知識向上に努めています。
また、接遇に関するロールプレイングを行い、接遇マナーの向上を図っています。
医師事務作業補助者は、これを含め年間32時間の研修を行っています。
毎月、医療や業務などに関する勉強会を開催し、スタッフの知識向上に努めています。また、接遇に関するロールプレイングを行い、接遇マナーの向上を図っています。
医師事務作業補助者は、これを含め年間32時間の研修を行っています。
<勉強会例>
医療クラークは、患者さまと診療にあたる医療職との架け橋的存在として働いております。私は、医療事務の専門学校を卒業後、当院に入職しましたが、専門学校では学べない知識やスキルを医療の現場で沢山学ぶことができております。一緒に働くクラークの先輩方は、年齢の近い方・優しく接してくださる方が多いため、分からないことや気になることが気軽に聞きやすい環境です。また、業務の固定化がされていないため、休みが取りやすい環境であることもひとつの魅力です。患者さまやスタッフの方々からの感謝の言葉にいつもやりがいを感じております。まだまだ分からないことばかりで毎日勉強中ですが、先輩方を見習い、自分から学ぶ姿勢を大切にしていきます。そして、患者さまに寄り添った言動を心掛け、信頼される医療クラークを目指し、今後も努力して参ります。
私は一般企業の事務職から転職しました。現在は医療サービス課で、患者さま、医師、看護師、事務職、その他院内のさまざまなスタッフと関わりながら、医師事務作業補助業務を行っています。医療機関での経験や医療事務などの資格もなく、初めて聞く医療専門用語に戸惑いましたが、分からない事は様々な職種を越えて丁寧にサポートして下さり、患者さまから「ありがとう」と言っていただく機会が増えるにつれ自信に繋がっていきました。また、課内は同年代のスタッフが多くアットホームな雰囲気で気兼ねなく相談することができます。業務を数人でシェアしているので、子育て中でも安心して休みを取ることができるのも魅力です。 来院される患者さまの不安な気持ちに気付き、寄り添い、行動できるよう、今よりもスムーズに医師や看護師のサポートに努めていきます。
私は短大卒業後より医療サービス課にて勤務していました。結婚を機に一度退職しましたが、出産後また働こうと思った時に託児所が併設されており、子供の看護休暇など子育てしやすい環境整備がされているHITO病院で働くことを決めました。 再就職後も子供の体調不良など急遽お休みすることも多々あり、2人目、3人目と出産にて育児休暇を利用し、また復帰ができる環境に感謝しています。現在は短時間勤務で仕事をしており、職場の皆さんの理解もあり有難く、子育て中のママさんとも子育ての悩みを相談でき、お互いにサポートし合いながら仕事をしています。 医師事務作業補助者として医師のサポートをする仕事にもすごくやりがいを感じており、これからも仕事と育児を両立していきたいと思います。