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当科では急性期から生活期すべてのリハビリを経験することが出来ます。また、介護予防教室や地域のイベントに出向き、地域住民への支援を考えております。
セラピストは、専門性を磨くことはもちろんですが、生活場面をイメージし、患者さまのいきがいや家族・地域とのつながりを実現する覚悟と実行力が必要です。
その実現に向け、多職種と連携し、協働した医療を実践しています。また、ロボットや電子機器を活用した取り組みや技術開発にも励んでいます。
入職しての不安はたくさんあると思いますが、スタッフみんな明るく、勉強熱心です。他では経験できないことがたくさんあります。
一緒に地域で「いきるを支える」リハビリを目指して頑張りましょう。
78名のスタッフで超急性期~生活期まで専門的かつ質の高く切れ目のないリハビリテーションを心がけています。
入社3年目までに各部門ローテーションを行うことで、で新人教育や治療技術の向上を図っています。
セラピストの専門性向上とともに、多職種での協力・連携を実現するために、土・日・祝日を含めた365日体制※で、患者さまの早期の在宅復帰を目指すとともに、入院生活の充実を図ってまいります。
歩行障害を来たす疾患は多岐にわたり、患者さまが歩行障害の原因となる診療科がわからないケースも多くあります。
そこで、本センターにて医師が診察、原因を導きだした後、必要と思われる治療を専門診療科で行ったり、訓練等をリハビリスタッフと医師で相談しながら提供していきます。
四国中央市で唯一の脳疾患対応可能病院であり、365日24時間3テスラMRIなどの最新医療機器を活用し、迅速な診断、治療ができる体制を整えています。
退院後に痙性が残存し、痙縮を来たした方に対してはボトックス治療後の短期集中型のリハビリやITB療法(バフロフェン髄注療法)も行っています。
また、地域の脳卒中相談会などに医師や看護師とともに赴き、脳卒中予防や注意点などについて発症前の方への説明も行っています。
外来で来られた患者さまについても、薬剤師、栄養士と協力して指導を行います。
表在感覚・深部感覚の検査、個人の生活習慣や合併症・既往歴を考慮して適切な運動指導を行っています。
褥瘡発生に対して普段とっている姿勢が問題となっていると思われる患者さまについてはリハビリスタッフが介入し、家族さま、施設スタッフへポジショニングや介助方法などの指導を行います。
また体位変換枕や車椅子上でのクッションの選定の援助を行っています。
退院後の診察に合わせて関節可動域、筋力、歩容(歩行速度)などの評価を行っています。
また、自宅での生活において問題点が生じていないか、自主訓練の再指導などを行っています。
通常業務の中には多岐にわたる入力作業があります。当院ではiPhoneをリハビリスタッフに配布し、「AmiVoice®iNote」というアプリを用いて、音声入力でカルテ作成を行っています。
それによりキーボード入力よりも短時間で、また場所を選ばずにカルテ入力を行うことができ、業務の効率化や、患者さまへリハビリを提供する時間の確保を行っています。
入職後、先輩職員からの手厚い指導の下、様々な疾患や病期の患者様へのリハビリテーションを経験させて頂きました。その中で、元々興味のあった内部疾患の知識を深めるため、資格取得を目指しました。現在、取得した資格も活かせるRSTに所属し、活動しています。
超急性期から生活期までみることのできる当グループの中で、超急性期の理学療法士として患者さまに関わるやりがいを感じることのできる毎日を過ごしています。
『新人時代を振り返って 』
新人の時は新人教育プログラムに沿って、治療場面・リスク管理等、基本的な内容を指導してくれる先輩職員から指導してもらいました。また回復期病棟で勤務するなかで、退院支援・家族さまとの関わりなど、Dr・NS・MSW等の他職種の方からも指導を頂く機会があり、治療場面以外での成長も感じられる1年間でした。
『目標とする姿』
当院は多くの疾患に関わることが出来る病院です。整形・脳外・内部疾患などさまざまな病気の患者さまへの身体機能レベルへの治療場面以外でも、環境面など様々な視点からアプローチできるようになりたいと思っています。
学生時代に実習地でお世話になり、今年度で入職して11年目を迎えます。11年間の間に結婚、出産と女性としても様々な転機がありました。不安なことや挫折しそうになったことも何度もありました。自分のがんばりを認めてくれる場所であり、理解をしてくれる上司がいます。今、OTとして母として本当に充実した生活をこの職場でさせていただいていると感じることができています。
患者さまを輝かせるには自分自身も輝く必要があります。常に輝くことは難しいですが常に助けてくれるリハビスタッフがHITO病院にはたくさんいます。人数が多くても本当に皆やさしい、あったかな職場です。
『OTとして2年間働いてみて』
入職から2年間を通じ感じたことは「あっという間だった」の一言です。入職初期は「上手くできるだろうか」「失敗しないだろうか」など不安や戸惑いがありました。けれども、先輩方の温かい指導やアドバイス、サポートを頂き、2年間を乗り切ることができました。また、OTとして患者様と向き合うことの大切さや作業を通し患者様と触れ合うことの楽しさを学びました。まだまだ未熟ですが、自己研鑽に励み、できないことをできるOTに成長したいと思います。
『目標とする姿』
懸命に患者様と向き合ったり、柔軟な考えやアイデアを浮かべるセラピストになりたいです。
今後は学会での発表や通所リハで地域や社会での暮らしと退院後の生活をみたいです。
『1年目を振り返って 』
一年目は、急性期脳外科病棟にて勤務していました。急性期病棟では脳卒中などにより言語障害や高次脳機能障害、嚥下障害を抱える方々と関わることが多かったです。病気を発症したばかりでは点滴や血圧などのバイタル管理、その他のルートなど、リスク管理の重要性を学びました。また多職種での連携の重要性の一端を学ぶことができました。
『目標像 とする姿』
STは患者様の言葉や想いと向き合う機会が多い仕事です。そのため、十分に伝えることが出来るように援助し、患者様と向き合い、その希望に応えられるセラピストになりたいです。
患者さまを治療するにあたって思うように治療効果がでたり、でなかったりと日々悩む事があると思います。
そんな悩みを解決できるように、なんでも話せて相談できる心強いスタッフ(プリセプター)のそばでセラピストの面白さを感じてもらってます。
また、個性派揃いのスタッフで皆さんの成長をバックアップします。
HITO病院では超急性期~回復期を持ち合わせていますが、IHGグループ内の生活期リハを経験する機会も設けており、
急性期から在宅を見据えた関わりができるような教育体制をとっています。
また、質の高い医療を提供できるように、「臨床・教育・研究」の3本柱を基盤として知識、技術の向上にも取り組んでいます。
一緒に学び、考えそして行動できるセラピストを目指してみませんか?
当院ではラダーシステムを導入し、経験年数に応じた目標を自ら学習・達成することを目標としています。 これに沿ってスキルアップを目指しながら業務に当たることで、中堅層になっても常に向上心を持って取り組むことができます。 また、ラダーを指標として評価を行うことで、実際の努力がそのまま結果に繋がってきます。
『中途職員として、なぜこの病院を選んだの? 』
地域の中核となる病院であり、急性期から在宅までを一貫してひとつのグループで支援できるという点に惹かれました。
また、以前の職場で働いている際に参加した学会でもHITO病院の先輩方の発表を多く目にしました。この病院では日々の仕事以外に常に知識の向上を図っているのだと感じ、自分の技術向上にもつながると思い入社しました。
『新人研修を終えてみて 』
研修内容が充実しており、実際に現場の先輩方が講義・ご指導してくださったため分かりやすかったです。これから1人で患者さまと向き合うことに不安はありますが、相談しやすい先輩方ばかりで心強いです。リハビリスタッフの一員として、患者さまの望む生活を共に実現していく姿勢を大切にしたいと思います。
なんと、11Fレストランでは職員の夕食が無料バイキング形式で提供されています。仕事の合間に一息つける場として、また他職種のコミュニケーションの場としても頑張る皆さんの強い味方となるでしょう。バランスのとれたメニューで健康管理もバッチリです。
所定の休日以外にも
年次有給休暇6ヶ月後 10日取得
以降1年ごとに加算、最高20日まで
優れた機能性、丈夫さと優しさが感じられるデザイン。職種別に色が異なり、リハビリテーション科のセラピストは黄色です。
保育所では、自家給食を提供し、忙しいお母さんの負担軽減はもちろん、給食メニューやおやつは栄養バランスがよく「食育」に力を注いでいます。季節ごとの行事やファミリーイベントなどもあり、息抜きできる環境づくりにも配慮しています。
HITO病院では子育て支援の環境づくりに積極的に取り組んでいます。
当院では、数々のクラブ活動があり、同士が集い汗をかいて活動しています。
フットサル、野球、バイクツーリングやマラソン(駅伝チーム)、軽音部などがあります。
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