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HITO LIFE働くを支える - 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士

「急性期から在宅まで」を基本方針に、

連携の取れた密なチーム医療で

一貫した包括的リハビリテーションを提供します。

基本方針

  • 常に高水準の専門的知識と技術の習得に努め、これを実践に活かします。
  • 患者さまの立場に立ったリハビリテーション・サービスの提供を行います。
  • 治療・訓練における安全管理に配慮し、改善対策を行います。
  • リハビリテーションチームの一員として、他の医療従事者と協力し責任を果たします。

HITO LIFE
リハビリテーション部

メッセージ

Message of Head of a section

スタッフ一人一人、患者さまへの想い
HITO病院としての姿勢を
お伝えします。

↓

特徴

Characteristic

リハビリテーション部としての特徴
専門的かつ質の高いリハビリテーションを
心がけています。

↓

教育制度

Education system

チームの一員としての専門性を深め、
自己成長ができるように、先輩が
丁寧にサポートします。

↓

職場環境

Work environment and Work-life Balance

福利厚生などの職場環境と共に
働く人のワークライフバランス
考えています。

↓

リハビリテーション部ごあいさつ

Rehabilitation greeting

当院のリハビリとは。
当院で働きたいと考える方へ。

リハビリテーション部 主任 村上 雅之

当科では急性期から生活期すべてのリハビリを経験することが出来ます。また、介護予防教室や地域のイベントに出向き、地域住民への支援を考えております。
セラピストは、専門性を磨くことはもちろんですが、生活場面をイメージし、患者さまのいきがいや家族・地域とのつながりを実現する覚悟と実行力が必要です。

その実現に向け、多職種と連携し、協働した医療を実践しています。また、ロボットや電子機器を活用した取り組みや技術開発にも励んでいます。
入職しての不安はたくさんあると思いますが、スタッフみんな明るく、勉強熱心です。他では経験できないことがたくさんあります。
一緒に地域で「いきるを支える」リハビリを目指して頑張りましょう。

リハビリテーション部の特徴

Rehabilitation greeting

病棟や疾患別に構成されるチームで
専門的かつ質の高いリハビリテーションを!

78名のスタッフで超急性期~生活期まで専門的かつ質の高く切れ目のないリハビリテーションを心がけています。
入社3年目までに各部門ローテーションを行うことで、で新人教育や治療技術の向上を図っています。
セラピストの専門性向上とともに、多職種での協力・連携を実現するために、土・日・祝日を含めた365日体制※で、患者さまの早期の在宅復帰を目指すとともに、入院生活の充実を図ってまいります。




取得施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)


運動器リハビリテーション料(Ⅰ)


呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)


心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)


がん患者リハビリテーション科


廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)


回復期リハビリテーション病棟入院料(Ⅰ)
 (リハビリテーション充実加算)



多職種と連携した取り組み

各種センターの取り組み

統合型歩行機能回復センター

歩行障害を来たす疾患は多岐にわたり、患者さまが歩行障害の原因となる診療科がわからないケースも多くあります。
そこで、本センターにて医師が診察、原因を導きだした後、必要と思われる治療を専門診療科で行ったり、訓練等をリハビリスタッフと医師で相談しながら提供していきます。





脳卒中センター

四国中央市で唯一の脳疾患対応可能病院であり、365日24時間3テスラMRIなどの最新医療機器を活用し、迅速な診断、治療ができる体制を整えています。
退院後に痙性が残存し、痙縮を来たした方に対してはボトックス治療後の短期集中型のリハビリやITB療法(バフロフェン髄注療法)も行っています。
また、地域の脳卒中相談会などに医師や看護師とともに赴き、脳卒中予防や注意点などについて発症前の方への説明も行っています。





糖尿病センター

外来で来られた患者さまについても、薬剤師、栄養士と協力して指導を行います。
表在感覚・深部感覚の検査、個人の生活習慣や合併症・既往歴を考慮して適切な運動指導を行っています。





創傷ケアセンター(褥瘡対策)

褥瘡発生に対して普段とっている姿勢が問題となっていると思われる患者さまについてはリハビリスタッフが介入し、家族さま、施設スタッフへポジショニングや介助方法などの指導を行います。
また体位変換枕や車椅子上でのクッションの選定の援助を行っています。





人工関節センター

退院後の診察に合わせて関節可動域、筋力、歩容(歩行速度)などの評価を行っています。
また、自宅での生活において問題点が生じていないか、自主訓練の再指導などを行っています。






業務効率改善に向けた取り組み

通常業務の中には多岐にわたる入力作業があります。当院ではiPhoneをリハビリスタッフに配布し、「AmiVoice®iNote」というアプリを用いて、音声入力でカルテ作成を行っています。
それによりキーボード入力よりも短時間で、また場所を選ばずにカルテ入力を行うことができ、業務の効率化や、患者さまへリハビリを提供する時間の確保を行っています。







実績(平成27~29年)

Performance

リハビリが介入した患者さまの疾患の内訳(H29年度)





学会発表





学会受賞履歴





取得資格一覧





職員情報





卒業校一覧





講習会





リハビリテーション部 スタッフの声

Staff Voice

スタッフの声 理学療法士

仕事と家庭の両立で
充実した毎日を送れています

理学療法士/2008年入職 萬條 麻里

入職して15年が過ぎました。現在は3人の子供を子育てをしながら8:30~17:30まで勤務をしています。子育てと仕事の両立には不安がありましたが、附属保育所(HITO KIDS)の利用や育児短時間制度を利用をさせてもらい、子供の成長に合わせて働き方を選択出来たことでフルタイムの仕事へ復帰することが出来ました。また、職場には同じ働くお母さん、お父さんも多いため、子供の体調不良による休みや行事に参加するための時間給も取得しやすい環境です。PTとして、母として充実した毎日を送ることが出来ています。

仕事と家庭の両立で
充実した毎日を送れています

理学療法士/2015年入職 桑野 亮太

入職して9年目になり、これまで、回復期病棟や外来を中心に、様々な疾患を経験してきました。入職2年目の時、ロボットスーツ「HAL医療用下肢タイプ」が導入され、私自身もHALメンバーと共に、脳血管疾患や神経筋疾患、脊髄損傷などの患者さんの歩行能力改善に注力してきました。当院では、他にも、「HAL®腰タイプ」や、「HAL®医療用単関節タイプ」、mediVR社製「カグラ」など先進機器を使用したリハビリの提供が可能であり、私自身も、積極的に取り組んでいます。徒手でのリハビリのみではなく、機器を併用していくことで、より治療効果を出せる患者さんも多く、より成果を出せるように、臨床で学ぶ、日々を過ごしています。

スタッフの声 作業療法士

同じ志を持った仲間と共に
患者さんと向き合っています。

作業療法士/2017年入職 水野 郁斗
入職して7年目となり、急性期病棟、回復期病棟、介護老人保健施設といった発症から生活期でのリハビリテーションを経験してきました。患者さんとの関わりはとても難しく7年経った今でも「いきるを支える」為には何をすればいいのか、自分には何ができるのかと毎日悩んでいます。しかし、HITO病院では、Human 1stを第一に患者さんと向き合っている仲間がたくさんいます。難しいこと、しんどいこと、辛いことがあったときには一人で悩まずに相談できるようになっています。この7年間を乗り越えてこられたのは仲間のおかげだと思います。一人で頑張ることは難しいですが仲間と一緒に患者さんに「ありがとう。」と言ってもらえるように日々、頑張っています。

スタッフの声 言語聴覚士

専門性を高め、多職種と協働し
患者さまのいきるを支えます

言語聴覚士/7年目 多田 友莉亜

入職後、超急性期から生活期まで幅広い分野を経験させていただきました。現在は超急性期病棟を担当しており、さまざまな疾患の患者さまと関わる中でまだまだ学ぶことも多く、とてもやりがいを感じています。また、NSTの取り組みにも参加しており、知識を深めるため専門療法士の資格取得に向けて勉強に励んでいる最中です。より専門性を高め、成長するとともに患者さまのいきるを支えていけるよう頑張っていきます。

教育体制

education system

一緒に学び、考えそして行動できる
セラピストを目指しましょう!

リハビリテーション部 主任 藤川 智広

患者さまを治療するにあたって思うように治療効果がでたり、でなかったりと日々悩む事があると思います。
そんな悩みを解決できるように、なんでも話せて相談できる心強いスタッフ(プリセプター)のそばでセラピストの面白さを感じてもらってます。 また、個性派揃いのスタッフで皆さんの成長をバックアップします。
HITO病院では超急性期~回復期を持ち合わせていますが、IHGグループ内の生活期リハを経験する機会も設けており、 急性期から在宅を見据えた関わりができるような教育体制をとっています。
また、質の高い医療を提供できるように、「臨床・教育・研究」の3本柱を基盤として知識、技術の向上にも取り組んでいます。 一緒に学び、考えそして行動できるセラピストを目指してみませんか?

新入職員の教育体制・ラダー

当院ではラダーシステムを導入し、経験年数に応じた目標を自ら学習・達成することを目標としています。 これに沿ってスキルアップを目指しながら業務に当たることで、中堅層になっても常に向上心を持って取り組むことができます。 また、ラダーを指標として評価を行うことで、実際の努力がそのまま結果に繋がってきます。







リハビリテーション科 教育ラダー







新入職員紹介

人との関わりを大切にしながら
信頼できるOTを目指します

作業療法士/2年目 松岡 沙也加

1年目は不安なことや分からないことがたくさんある中で、先輩の手厚いご指導や易しい声かけに助けられました。勉強熱心な先輩方が多く、臨床現場でのご指導や勉強会へ誘っていただく中で成長することができました。また、グループ内では急性期~生活期にかけて幅広い分野を経験することができ学ぶことができる機会が非常に多く、やりがいを感じています。現在は訪問リハビリテーションに勤務をしておりさまざまなことを経験している途中ではありますが、これからもさらに成長していくとともに人との関わりを大切にしながら信頼できるOTを目指していきます。

多くの疾患に関われて
総合的な知識・技能が身につきます

理学療法士/3年目 古川 佳澄

学生時代に実習でお世話になり、4年間スポーツ整形外科クリニックで働き、地元であるHITO病院に経験者採用で入職しました。自分の生まれ育った地域で病院のコンセプトでもある「いきるを支える」HITO病院のリハビリテーション部で地域貢献がしたい。 整った教育体制、環境のもと治療技術、知識の向上に力を入れている先輩方を実際に直接見て、自分の現状に満足せず、向上心を忘れずに頑張っていける病院であると思い入社しました。



多様な職場環境

グループ図と概要

社会医療法人 石川記念会(HITO病院) - 医療法人 健康会 - 社会福祉法人 愛美会
※リンク準備中です
  • 創業者の石川綮一が1976年に石川外科医院を開設(19床)、以降2次救急病院として24時間365日体制で地域の医療を支えています。
  • 1979年に医療法人綮愛会 石川病院を開設(80床)、その後増床し1991年に153床となりました。
  • 1988年には社会福祉法人 愛美会を設立し、2000年に回復期リハビリテーション病棟の施設基準取得と、急性期から回復期、維持期まで切れ目のない体制で、地域になくてはならない医療・介護・福祉サービスを提供しております。
  • 2009年の宇摩医療圏域の地域医療再生計画における病床の再編・統合計画により、104床の増床許可をいただき、2013年4月1日に現在のHITO病院が257床で開院しました。
  • 今後は、機能分化を進めながら各事業所を強化し、グループの総合力を生かして、地域の皆さまの「いきるを支える」サポートをしてまいります。
  • 当院には、一人ひとりのライフサイクルに応じた多様な働き方が実現できる環境が整っています。

福利厚生

充実した休暇制度

有給休暇


年次有給休暇6か月後 初年度13日 以降1年ごとに加算、最大23日/年

有給詳細

 ●HITOいきホリデー ・・・ 毎年連続3日休暇を付与

 ●メモリアルホリデー ・・・ 毎年2回、記念日等に休暇を付与


特別休暇


 ●ウェルカムホリデー ・・・ 入職6か月以内に3日間休暇を付与

 ●リフレッシュ休暇  ・・・ 入職5年ごとに連続3日休暇を付与


その他の休暇


産休・育休、介護休暇など、希望者は100%取得できます。男性の育児休暇取得促進中!

 

 

 

 

付属保育所
「HITO KIDS」

保育所では自家給食を提供し、忙しい親御さんの負担軽減はもちろん、給食メニューやおやつは栄養バランスがよく「食育」に力を注いでいます。年間行事やイベントなどもあり、息抜きできる環境づくりにも配慮しています。

HITO病院では子育て支援の環境づくりに積極的に取り組んでいます。

  • 育児短時間制度あり
  • 子の看護休暇制度あり

さらにシングルペアレントの方には、福利厚生の一貫としてお子さんの給食費が無料となります。

 

 

 

 

おしゃれで動きやすい
制服

優れた機能性、丈夫さと優しさが感じられるデザイン。
職種別に色が異なり、職員にも患者さんにも一目で何の職種か分かるようになっています。

 

 

 

 

11Fレストラン

眺望の良い11Fレストランでは職員割引価格でランチ休憩ができます。仕事の合間に一息つける場として、また多職種のコミュニケーションの場としても頑張る皆さんの強い味方となるでしょう。バランスのとれたメニューで健康管理もバッチリです。

サークル活動

職種や年代を越えて好きなことで繋がることができる場があり、サークルの絆がチーム医療にも活かされています。
駅伝、野球、バスケットボール、軽音楽、ツーリングなど。新しいサークルも誕生しています!


野球部 Hippocrates

駅伝部 HITO AC

軽音楽部 イヨパミロン