健診コラム

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四国中央市の健康を守り、「いきるを支える」ために。
健診センターから皆さまへ、未病・予防に関するお役立ち情報をお届け!

HITO病院健診センター「Step」では、各種健診を通して、「今は健康に見える人」や「自分を健康だと思っている人」に潜む病気のリスクを見つけたり、人間ドック等の精密な検査で病気を早期に発見し、重症化を未然に食い止めるなどの「未病・予防」の分野で、四国中央市で暮らす方や、四国中央市で働く方の「いきるを支える」お手伝いをしています。
このページでは、皆さんに知っていただきたい「未病・予防」にまつわる様々なお役立ち情報を、健診センターのスタッフが発信していきます!ぜひ、定期的にチェックしてみてくださいね!




+8:しっかり食べて夏バテ解消!2018年8月7日
     

今年は記録的な猛暑となっており、「体がだるい」「食欲がない」「眠れない」などの症状が出る「夏バテ」状態の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のコラムでは管理栄養師とコラボして、夏を乗り切る食事のポイントと夏バテ解消メニューをご紹介します!

     

食事のポイント

夏バテ解消に欠かせない栄養素は「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」!
1.たんぱく質を多く含む肉、魚、大豆製品などを毎食摂りましょう!
2.新鮮な野菜や果物も積極的に摂りましょう!
(夏の太陽を浴びた緑黄色野菜はカロテン、ビタミン、食物繊維、カリウムなどのミネラルが豊富です)
3.生姜、しそなどの香味野菜やカレー粉などの香辛料を使って食欲増進!
4.クエン酸を多く含む酢、レモン、梅干しを食べて疲労回復!


ビタミンの中でもエネルギー代謝や疲労回復に特に効果的なのはビタミンB群です。
次の食材をうまく取り入れて、夏バテを防ぎましょう!
【ビタミンB群を多く含む食品】
・豚肉・レバー・マグロ・カツオ・ウナギ・大豆・ごま・のり など
※にんにく、ねぎ、ニラなどのアリシンを含む食材と一緒に食べると利用効率UP



     

夏バテ解消レシピ「豚肉と茄子の味噌炒め」

先ほどのポイントをおさえて当院の管理栄養士が考案した、夏バテ解消レシピをご紹介します!
(当院でも実際に、患者さまの食事として提供しております。)

≪材料:1名分≫
豚もも肉・・・40g  豚バラ肉・・・20g
料理酒・・・少々    食塩・・・少々
片栗粉・・・適量    茄子・・・80g
赤パプリカ・・・20g サラダ油・・・2g
赤味噌・・・4g    砂糖・・・3g
料理酒・・・3g    ねぎ・・・適量

≪作り方≫
1.豚肉に料理酒、食塩、片栗粉をもみ込む。
2.調味料(赤味噌・砂糖・料理酒)を合わせる。
3.茄子:大きめの乱切りにし、水にさらす。
  赤パプリカ:乱切り 葱:小口切り
4.フライパンにサラダ油を熱し、中火で豚肉をこんがり炒める。
5.4に茄子と赤パプリカを加え炒め合わせ、全体に火が通ったら、2を回し入れ、ざっくり混ぜ合わせ火を止める。
6.器に入れ、ねぎを盛り付けたら完成♪

しっかり食べて、夏を乗り切りましょう!!




+7:脱水と尿酸値の関係2018年7月24日
     

脱水と尿酸値の上昇に関係があることをご存知ですか?
尿酸とは、食品中や体内の細胞の中にある「プリン体」という物質が主に肝臓で代謝されてできた老廃物です。尿酸が血液中にたまり続けると結晶化し、足の付け根や関節が痛む「痛風発作」を引き起こします。
毎年夏になると痛風発作が起きるという方が多くいらっしゃいます。これは、夏は気温が高く運動をしていなくても汗をかくためで、体が水分不足になると尿酸を排泄する機能が低下し、血液中の尿酸濃度が上がりやすくなるためです。

     

対策で大切なことは?

1、十分な水分補給

尿酸のほとんどは尿から排泄されるので1日2リットルを目安にこまめに水分補給をしましょう。おすすめはお水やお茶などの無糖飲料です。
スポーツドリンクや炭酸飲料、アルコールなどを多量にとるのは避けましょう。尿が濃いとき、回数が少なくなっているときは脱水のサインです。

2、食べすぎに注意

プリン体は多かれ少なかれほとんどの食品に含まれています。プリン体の摂取を減らすには、食事の量自体を減らすのが最良の方法です。
同じ食品でも茹でる・蒸す等の方法ならプリン体の他に余分な脂肪分が落ちるので、エネルギーダウンにもつながります。





【プリン体が多い食品】
・牛肉(ヒレ)・レバー・白子・豚肉(ロース)・カツオ・海老・タコ・マグロ・魚の干物・煮干し など

【プリン体が少ない食品】
・納豆・豆腐・ピーマン・カボチャ・ほうれん草・枝豆・海苔・わかめ・ひじき など
※野菜、きのこ類、海藻類、豆類には、尿酸値を下げるとされる食物繊維が豊富で、尿酸を体から排出しやすくする尿アルカリ化の作用があります。積極的にとりましょう!





3、アルコールは適量を守りましょう

アルコール類の中で、ビールはプリン体の含有量が多めというのはたしかです。
しかし、アルコール飲料に含まれるエタノールには、尿酸の産出を促し、排泄を抑制する作用があるため、ビール以外でも飲み過ぎれば尿酸値を上昇させることに変わりはありません。また、アルコールが進むとおつまみをついつい食べ過ぎてしまうことも問題です。適量を守って楽しみましょう。

【1日当たりのアルコール摂取量の目安】
・ビール 中ビン1本(500ml)
・日本酒 1合(180ml)
・ウイスキー・ブランデー ダブル(60ml)
・焼酎(35度) 2/5合(約70ml)
・ワイン 2杯弱(200ml)
※女性は男性よりも少ない量が適当






+6:乳がん検診のススメ2018年6月11日
     

早期発見のために-乳がん検診の重要性

乳がんは女性の罹患率が最も多いがんの1つで、1年間に約53,000人が乳がんと診断されています。また、他のがんに比べ40歳代という比較的若い方の罹患率が高いことが特徴です。
医療技術の進歩により、世界的にみると乳がんで亡くなる人は年々減ってきていますが、日本ではいまだに年々増え続けています。これには検診率の低さが大きな要因の一つになっており、例えばアメリカでは乳がん検診の受診率が約81%であるのに対し、日本では半分以下の約35%しかありません。(40歳~69歳)
乳がんは、早期に発見できれば約90%が助かると言われている病気です。早期発見のために定期的な検診はとても重要です。たとえ症状がなくても乳がん検診を受けるようにしましょう。
≪乳がんについて詳しくはこちら≫


     

当院の乳がん検診

当院で受けられる乳がん検診には、以下の2種類の方法があります。



マンモグラフィー検査/5,400円

マンモグラフィーは、乳がんの初期症状の1つの石灰化を写し出すことができ、乳がんの早期発見に有効な検査です。
透明の圧迫板で乳房をはさみ、薄く伸ばして撮影します。当院では平成30年2月から新しい検査機器を導入しています。優しく乳房(乳腺)全体にフィットし、乳房全体に圧力が分散されるような仕組みとなっており、少しでも圧迫感の軽減に繋がるよう配慮されています。
≪マンモグラフィーについて詳しくはこちら≫


また、以下のような補助を利用すると、通常料金よりもお安く受けることができます。
・全国健康保険協会(協会けんぽ)生活習慣病予防健診とのセット受診
 40歳~48歳:1,655円 50歳~74歳:1,065円
※偶数年齢のみ
・四国中央市が実施する個別検診
生年月日が昭和52年4月2日~昭和53年4月1日の方 無料
それ以外の40歳以上の方 3,500円
※受診時に無料クーポンまたは受診券が必要になります。
ご希望の方は四国中央市保健センター(TEL:0896-28-6054)へお問い合わせください。

乳腺エコー検査/3,240円
★6月から新たに導入!

超音波検査(エコー)は、超音波を出す器具を直接乳房に乗せて動かし、写し出された画像を見ながら診断を行ないます。
超音波は数ミリの手に触れないしこりを見つけ出すことができます。マンモグラフィーと併せて受けることで、乳がんの発見率向上が期待できます。
また、乳腺が発達している40歳未満の方や高濃度乳房の方は、マンモグラフィーでは乳腺の異常が分かりにくいため、乳腺エコー検査と併せて受けられることをお勧めします。


※乳がん検診は全てご予約制となっております。ご希望の方は下記までご連絡くださいませ。

ご自身を大切にすることが、ご家族を守ることにつながります。ぜひこの機会に乳がん検診を受けましょう。

※お問い合わせ※
社会医療法人石川記念会HITO病院 総合健診センターStep
TEL:(0896)58-8300(直通)




+5:おいしく食べて五月病を吹き飛ばそう!2018年5月16日
     

「気分が落ちてやる気が出ない・体がだるい・食欲がない」などの症状が出ていませんか?
ゴールデンウィークを過ぎたこの時期から、私たちを襲ってくるのが「五月病」です。良く聞く名前ですが、ただの5月病と甘くみてはいけません!まれにうつ病に発展することがあり、注意が必要です。

     

食事で五月病を吹き飛ばす!

偏った食事は脳内の栄養不足を招き、精神を安定させる作用を持つ神経伝達物質「セロトニン」を不足させます。セロトニンの不足は、気分の落ち込みや不眠などの症状につながるといわれています。セロトニンを増やすためには、必須アミノ酸の「トリプトファン」を含む食材をとりましょう。

<トリプトファンを多く含む食材>
・大豆、大豆製品(豆腐・納豆・味噌・きなこ・豆乳など)
・牛乳、乳製品(チーズ・ヨーグルトなど)
・鶏卵
・魚卵(たらこ・すじこなど)
・魚類(いわし・かつお・さけ・まぐろ・ぶりなど)
・肉類(鶏レバー・鶏肉・牛レバー・牛肉・豚レバー・豚肉など)
・野菜(ブロッコリー・にら・ほうれん草・枝豆など)
・果物(バナナ・アボカド・キウイフルーツなど)
・ナッツ類(アーモンド・ピーナッツ・クルミ・ゴマなど)



五月病対策レシピ「鮭の味噌チーズ焼き」

≪材料1名分≫
銀鮭・・・1切れ(70g)
こしょう・・・少々
白味噌・・・4g
薄口醤油・・・1g
みりん・・・2g
チーズ・・・10g
いりごま(黒)・・・1g

≪作り方≫
1.鮭にこしょうを振り魚焼きグリルで焼く
2.調味料(白味噌・薄口醤油・みりん)を合わせる
3.1に2を塗り、チーズを乗せ、いりごま(黒)を振り、魚焼きグリルでこんがり焼く※少し焦げ目がつくくらいがベスト♪
4.盛り付けて完成☆

バランス良く楽しく食べて、五月病を吹き飛ばしましょう!

+4:今からでも間に合う!禁煙がもたらす効果2018年5月15日
     

5月31日は『世界禁煙デー』です。

『世界禁煙デー』は、禁煙を推進するためにWHO(世界保健機関)が制定した記念日です。日本ではこれに合わせて5月31日から6月6日までの1週間を禁煙週間と定め、各自治体で様々なイベントが行われています。
現在世界では年間に約300万人が、喫煙が原因とみられるがんや心臓病で亡くなっており、さらにその数は年々増加しています。このままでは2030年代初頭には喫煙による死亡者が年間1000万人に達するとWHOは警告しています。

また、喫煙者の近くにいる人が副流煙を吸い込むことによって起こる「受動喫煙」も、がんや脳卒中、心筋梗塞、呼吸器疾患などの様々な病気のリスクを高めることが分かっています。もし仮に「別に自分は病気になったっていからタバコはやめない!」と思っている人がいたとしても、周りにいる人の健康をも奪いかねない事実には、もう一度向き合って考えてみて欲しいと思います。


     

禁煙がもたらす効果

では、禁煙すると具体的にどんな良い事があるのでしょうか。以下はその一例です。






さらに、禁煙は家計の助けにもなります。1日1箱吸っている人がタバコをやめると、年間で約15万円も節約することができるんです!禁煙することでご自身の健康向上や、受動喫煙によるご家族の健康被害を回避でき、さらに節約にもなる。一石二鳥以上の効果がありそうですね!


     

今からでも遅くない!

「禁煙」が頭をよぎったにもかかわらず、「今更禁煙しても間に合わない」とあきらめている人はいませんか?
当院には『禁煙専門外来』があり、条件を満たせば健康保険等を使って禁煙治療ができます。医師があなたの喫煙状況をきちんと把握した上で、禁煙補助薬の処方、治療の経過を見守ってくれます。禁煙中の禁断症状(イライラ、落ち着きがなくなる等)が起こっても、相談しながらうまく続けていくことができるでしょう。自分に合った方法を探して、ぜひ今日から禁煙を始めてみましょう。






+3:オプション健診「ファットスキャン」導入!2018年3月27日
     

内臓脂肪が増えると危険!

 内臓脂肪とはお腹の内臓のまわりに貯まる脂肪で、必要以上に増えると高血圧、高血糖、脂質異常などの生活習慣病を引き起こしやすくなります。
内臓脂肪が100平方センチメートル以上+高血圧・高血糖・脂質異常のいずれか2つ以上を併せ持っている状態をメタボリックシンドロームと呼び、メタボリックシンドロームを放置すると、動脈硬化が進み心筋梗塞・狭心症・脳卒中(脳梗塞)を引き起こす危険性が高くなることがわかっています。






「内臓脂肪CT検査(ファットスキャン)」

「内臓脂肪CT検査(ファットスキャン)」では、おへその位置でCTを撮影し、内臓脂肪面積を測定することができます。撮影時間は5分程度で、オプション検査として通常の健康診断と一緒に受診いただけます。年に一度の健康診断の機会に、ご自身の内臓脂肪がどれだけ蓄積しているかを調べてみませんか?



※この検査は既存の「腹部CT検査」とは撮影方法が異なります。
同時に検査される場合も、撮影は別に必要になりますので予めご了承ください。






お問い合わせ

ご希望の方はお気軽に下記までご連絡下さい。
■社会医療法人石川記念会HITO病院 総合健診センター Step
■TEL:(0896)58-8300(直通)

+2:これからの胃がん検診について2018年3月16日
     

時代の移り変わりとともに私たちの生活スタイルが変容してきたように、医療技術や各種検診における検査方法も日々変化しています。その一つが「胃がん検診」です。胃がん検診には以下の二つの方法があります。


     

胃部X線検査

胃部X線検査は、バリウム検査とも呼ばれており、日本の胃がん検診の始まりと言える検査です。
通常、胃はX線を通過するので画像には黒く映りますが、X線を通さないバリウムを飲むことで、胃壁に付着したバリウムが白く映り、胃の形や粘膜の状態を観察できるようになります。胃壁の凸凹から病変を探すようになりますが、X線は白黒のコントラストのみで色がありません。胃がんの中には凹凸がほとんどなく、色でしか癌と判断できないもの(平坦型)もあるので、胃部X線検査だけでは、胃がんの発見には不十分と言えます。

胃部内視鏡検査

いわゆる胃カメラ検査です。口または鼻から先端にカメラが付いた管(内視鏡)を挿入し、医師がモニターを見ながら食道、胃、十二指腸の小さな病変を見つけることができます。
胃部X線検査でがんなどが疑われた場合でも、確定診断としての精密検査として行われます。胃全体の大きさや形を見ることに関しては胃部X線検査に一歩劣りますが、それ以外のあらゆる点で胃部X線検査より優れた検査方法です。
また、内視鏡検査では、観察と同時に異常が疑われる部位の細胞を採取し細胞検査に回すこともできます。それによって早期に胃がんを発見したり、胃がんの原因と言われているピロリ菌の感染の有無を調べたりすることができます。

当健診センターの胃がん検診では、‘胃部内視鏡検査’を行い、胃がんの早期発見に努めています。
胃がんは、早い段階では自覚症状が出にくく、かなり進行しても無症状の場合もあります。定期的に検診を受けることが、早期発見のために最も重要です。せひ、お気軽にお問い合わせください!  


+1:肺がん2018年2月23日
     

肺がんは「がんで亡くなった方の数」が最も多いがんです。

国立がん研究センターの発表によると、2016年の「がんで亡くなった方の数」は、肺がんが1位で最も多くを占めています。
肺がんの原因の多くは、「発がん性物質の吸引」であると言われています。発がん性物質には、

・ニコチン・タールなどのたばこに含まれる物質
・アスベストなどの旧建築法施行下で使用されてきた建材

などがあります。また、ラジウムが分解して発生するラドンも肺癌の原因になる発がん性物質のひとつです。ラドンを含む温泉は健康に良いとされていますが、過度のラドン摂取は肺がんを発病させる恐れがあります。
肺がんの主な症状は、「肺機能の低下」「激しい咳」「血痰」「喘鳴」「食欲不振」「体重の減少」などがあります。しかしこれらは、病状が進行しないと症状が現れないことが多く、静かに進行していく性質を持っています。また、肺は心臓に近い器官のため、癌細胞の転移は血管を通じて全身に広まりやすい傾向にあります。肺がんは癌の中でも進行が早い部類に入るため、早期発見が治療の鍵となります。


     

肺がんの検査

肺がんの早期発見のための主な検査として、CT検査が挙げられます。肺を輪切りに撮影し、レントゲン写真では見えない小さな肺がんを見つけることができます。 当健診センターでは、高性能のCTを導入しており、ご希望の方には通常の健康診断に追加して受診いただけます。






128×2列マルチスライスCTを導入

■従来の一般的なCT装置と比較して4倍以上の超高速スピードでの撮影が可能になります。
■1/8~1/40という非常に僅かな放射線被ばく腺量を実現できます。
■息止め時間の短縮や特殊な撮影が可能となります。

検査料金

・胸部CT ¥7,560
・肺がん検査セット(胸部CT+SCC) ¥8,640




お問い合わせ、ご予約は下記連絡先へお願いいたします。
TEL:0896-58-8300(総合健診センター直通)




病気を予防するには、皆さんの心がけも大切です。
適切な時期に適切な検査を受け、生活習慣にも気を配り、
健康で自分らしい生活を送りましょう!